ひとおもい

主にゲームやアニメのレビューをしています。

見て見て見て

8時間!見たぞ!

映画:
容疑者Xの献身
石上いいいいいいいいいいいいいい
いや、まあうみねこのEP1を見てたら死体損壊の帰結は予想できるんだが、ちょっと分からなかったなあ。
おもしろかった。でも石上が報われねえ。ほんっと報われねえ。アレが一種の救いなのか?でもぶち壊しだよなあ。

ゆれる
オダギリジョーがとしみたいだった。うん。あんな感じ。妙に情に厚い。
演技はすばらしかった。が、登場人物の心理がうまいこと追えなかったなあ。橋の上とか刑務所での兄ちゃんの気持ちとか、法廷で証言するタケルの気持ちとか。あと検察官が意地が悪い。なんで兄ちゃん橋を渡ったんだ・・・
少し考察。橋を渡った時点では、兄ちゃんに殺意は無かった。川に行ったのはタケルの企画だし、相手は憎からず思っている女性である。そして、手を振りほどかれたのをきっかけに突き飛ばす。女性はなじる。あなたやお母さんのために生きていたくない、だったか。兄は突き落とす。が、その途中で手をつかみ、引き上げようとする。これは刑法的にどうなんだ?そりゃかっとなってというのも殺人の故意と評価できるが、引き上げようとしたことはどう評価するべきだろうか。でも、通常期待される注意を怠ったってことでもないから、過失致死でも無さそうだよなあ。殺人罪で、執行猶予付きというのが妥当だと考える。
それにしても、最後なぜ兄ちゃんは笑ったんだ。どこで狂った・・・本当に、どこで狂ったんだ。

アニメ:
ef 8話まで
うーん、壮絶。雨宮優子とは何なのか。おそらく死んでいる。そして過去の火村がものすごいエロゲ主人公。なんでそんなに鈍感なんだよ。逃避行ってどっかで誰かがやってなかったっけ?こんなシナリオどっかで見たような。てかefは登場人物が全員ドラマチックかつ痛い人生を生きてるな。凪以外。まあ創作だからそんなもんか。
そしてまさかの「絵描きは殺人者」をアニメで実行。うっひょー。

卒検:
フランクの宿決定。フランスのスケジュールちょっと決定。ミュージアムパス予約完了。振り込むだけ。

ロワイアルが妙に戦略的になった。金庫の登場が大きい。
これは、恐らくリストの上に載ったもので、妙に防御要員の数が少ない者がいたら、たいていそいつは3時間金庫を使っていると思ってよい。なぜなら、まずお宝を手に入れるとリストの一番上に載る。リストの上に載ることで他の怪盗が殺到することになる。が、金庫のおかげでお宝は守られる。しかし、防御要員は一バトルにつきちゃんと一人減ってしまう。大人数により防御要員が削られることで、妙に防御要員の数が減ることになる。
金庫は非常に強力だ。3時間キープできるのは反則的とも言っていい。攻撃要員が60人を超えていないことが条件だが、お宝を4つ集めた時点で3時間金庫を使えばまず間違いなくコンプできる。長期的には、課金している者の天下になるだろう。非課金は容赦なく一方的に諒奪される。
非課金による対抗策としては、まず金庫を持っている者を見極めることが重要である。一つのものさしが、先にあげた防御要員の数だ。
逆に言うと、防御要員を少なく保っていれば常時金庫を持っているように見せかけられる可能性がある。このあたりシビアな読み合いが始まるだろう。
同じ相手には一日3回しか攻撃できないということを考えると、一人に張り付くのは効率が悪い。確かに、金庫が解けた瞬間その怪盗は防御要員ほぼゼロ、丸裸の状態で放り出されることになるので、その瞬間が狙えるのなら、きわめて低コストでお宝を手に入れられる可能性が高いという反論もあるだろう。しかし、そうなる前に金庫を使う者はコンプしているだろうから、やはり張り付く意味はあまり無い。願わくばエジプトのみの期間限定アイテムであらんことを。

書いては見て書いては見て

さって、今日は議事録を書いては映画を見て、書いては見てという一日だった。早速映画の感想。

 

U・ボート
今日の当たり。潜水艦内の描写がいちいちリアルで素晴らしい。どう見てもイグルーの元ネタでした。なーんかみんなかっこいいなあ。ドイツ人を堪能しました。最後の最後であの展開ってのはイグルーで慣れた。でもイグルーより先にこっちを見たかったなあ。

 

ホステージ
名前すら出てこなかった、影の薄い映画。筋を追うのは楽だったけどあんまりおもしろくなかったなあ。結局真犯人の顔も明かされないし。なんか照明がすごくハリウッド的だった。見せ場が無くて平坦ってこと?犯人の一人はすごくサイコパスっぽかったけど、うそ臭さもなんかあった。ハリウッドって家族好きだね。

 

破線のマリス
社会派。報道の場で何が是とされるのか。議論があるべきだ。しかし自分に都合よく動画を切り貼りできるってのはやばいよなあ。映画の質としては、あんまり良くなかった。てか映画の中でキャリアウーマンが出てきたらたいてい不幸になる気がする。根拠は無いけど。推理物、サスペンスとしては、意外なオチであるにはあるんだが、釈然としないというかありえないというか、ぶっちゃけ不自然。誰が麻生を陥れたのかということは全然分からなかったし。隠し撮り犯も、理由としておかしいよなあ。カタルシスもあんまり無かった。照明がすごく邦画っぽいって感じた。


議事録は、昨日の飲み会の分はできた。あと、6日のは半分残ってる。半分はやった。
いいのかこれで。前進しているだけましか。

Nさんからメールが来て、就活について相談したいそうだ。
いいけど、俺Nさんの顔覚えてない。どーしよ
とりあえず就活中華議事録を送っておいた。でも3月31日のやつが無い。まあ無いなら無いでいいんだけど。

 

ロワイアルは、ミッション効率が極端に悪くなった気がする。ジャズも全く集まらず、アイテムを消耗するだけ。気長に行きましょう。

あんまり満足してない

昼間。ちょっとがんばって板書と質問状の雛形を作成する。
まあアレでいいんじゃないかなあ。形は。論点はさらに考察の余地があるけど。

 

大学経営ゲームというのは面白いアイデア
CIV的なものにするか、テキストオンリーの調教ゲーみたいな感じにするか。後者のほうが簡単だろうけど視覚的に難しいよなあ。高校生にさせるにはだいぶ練らないと。

 

で、ゼミは吉田先生が来た。話長い。尺が足りない。

 

意見交換会では全然話ができない。あれ?意見交換会じゃなかったっけ?
まあ今回は吉田先生が満足したらそれでいいということで。しょうがないよね。
なんというか、この大人たちは何なんだろう。魅力的なんだけど変だ。
谷口先生がダンディすぎる。帽子被ったらめっちゃかっこええ。初老の魅力。
夏は酒を飲んでゴーゴーと寝ていたのに。

 

永夜抄EXのノーミスは無理じゃないかなあ。がんばれば正直者まではノーミスノーボムでいけるけど、そこからクリアまでに使用可能なボムの数は5つ。通常で5つは使用する。従って、ウー・フェニ尾・フジヤマ・パゼスト・蓬莱人形の全てを取得しないといけない。すなわち、ノーミスクリアとスペル全取得はほぼ同値である。

大丈夫かいな

今日の映画:
S.W.A.T.
痛快娯楽映画というか。かなり見てて楽しい。俳優の動作の一つ一つがきびきびしてて気持ちがいい。
「ロスでは日常茶飯事だぜ!」という言葉がぴったり。でも女のS.W.A.T隊員は要らなかったんじゃないかなあ。ベッドシーンがあるわけじゃないし。よく考えたら硬派な映画だ。

 

ユア・アイズ・オンリー
007。ムーンレイカーの次らしい。アクションシーンが見もの。海に山に空にとボンドが大活躍する。多分、もう一回見てもボンドが崖から落ちかけるシーンで叫びそうになると思う。
この頃の007はスキーチェイスが多い。多分ムーンレイカーかその辺で、チェロケースで雪山を滑って逃げるシーンがあったような気がする。てか、この映画82年かよ。そんなに古い感じがしなかった。

 

今日の後悔:
議事録が40分分くらいしか進んでない・・・
何故だ・・・いや怠慢なんだが。
とりあえず明日は大変なことになりそうなんで、今日は早めに寝よう。
さって、明日の吉田先生の講義は大丈夫かいな。先輩よ、俺は知らんぞ。

 

ロワイアルはなぜかジャズをよってたかって身包みはがされた。まあ攻撃力が10000くらいになったらまたチャレンジしよう。

 

風神録はエクストラノーミスを霊夢Bで達成。風神録はエクストラもルナも簡単すぎるきらいがある。そのおかげで地霊殿の地獄に繋がるんだが。そういえば、なんで地底の妖怪たちは月が見えないのにルナティックなんだろう。次は永夜抄のEXノーミスをがんばってみようかな。

どうしたものか

とりあえず消化活動。


ブラインド・ホライゾン
ハリウッドのサスペンスとしては脚本が弱い。顔が良くわかんないし、真実の人物関係とかもよく分からない。
まあ娯楽映画でした。毒にも薬にもならん。
あといくつ映画を見られるのか。

 

今日の進捗状況は、議事録は全く進まず。そろそろ一週間だと言うのに、どうしたことか。
13日のゼミとかはどうなるんだろう。知財経営は既に発表予定レジュメを提出したが・・・

 

本当に商標法をやるんかいな。